阪堺電車内での会話 [日常]
先日の住吉大社へ行く阪堺線の中での出来事。
お向かいにはいろんな年齢の女性4人。
ひとりの方の身に着けているアクセサリーが
話題になっていました。
「そうやねん。いいやろー?あの〇〇ちゃんが
作りやんねん。器用やんかー?
糸で編んで作ってあんねん。」
別の人:「何の糸?」
「知らんわー、忘れた」(全員(笑))
「これな、この石も何とかって言うねん。
何やったかなー。」
別の人:「オパールかな」
「そうそう、何とかオパールって言うねん。
貝みたいに光って綺麗やろ?」
私の心の中:
「うーん。それは、糸って言うか、
蝋引き「紐」です。
マクラメ編みって言うんですよ。
ついてる石も [オパール] と違います。
どうせ言うなら [ マザー・オブ・パール ]
真珠の母貝です。
【貝みたいに】って、貝ですから~!」
まあ、この指輪を作った人は、こうして
喜んで身に着けて下さっていることで
よろこんでおられると思うのですが。
そうかあ。
身に着ける人はこんなに材料なんかに
頓着ないのねと、驚くと共に少し悲しい。
作る方は紐の色、解けないような工夫、
石との相性の良い紐の色や、メインの
石をそれにした理由・・・なんかが
ちょっとしたこだわりや気配りや、
石の意味を込めていたりするはず、
だからです。
でも、お饅頭やお菓子も
「これはなー、中津川の栗やねん。」
「これはねー、十勝の小豆やねん」
うんちくも大事だけど最終的に
美味しいことが大前提。
そうそう。結局アクセサリーも、身に着ける
その人が着け心地が良くて、その人を
引き立てたり、こうして話のタネになることが
大切かもね、と 思ったところで住吉大社駅に
到着したのでしたー。
(r[◎]<)パチリ☆
月曜日に大阪天満宮に行ってきました。
隣の梅は咲いていないのに、1本だけ
咲いていた紅梅。
(この画像ではあまり 咲いているように
見えませんけどねー。)
お向かいにはいろんな年齢の女性4人。
ひとりの方の身に着けているアクセサリーが
話題になっていました。
「そうやねん。いいやろー?あの〇〇ちゃんが
作りやんねん。器用やんかー?
糸で編んで作ってあんねん。」
別の人:「何の糸?」
「知らんわー、忘れた」(全員(笑))
「これな、この石も何とかって言うねん。
何やったかなー。」
別の人:「オパールかな」
「そうそう、何とかオパールって言うねん。
貝みたいに光って綺麗やろ?」
私の心の中:
「うーん。それは、糸って言うか、
蝋引き「紐」です。
マクラメ編みって言うんですよ。
ついてる石も [オパール] と違います。
どうせ言うなら [ マザー・オブ・パール ]
真珠の母貝です。
【貝みたいに】って、貝ですから~!」
まあ、この指輪を作った人は、こうして
喜んで身に着けて下さっていることで
よろこんでおられると思うのですが。
そうかあ。
身に着ける人はこんなに材料なんかに
頓着ないのねと、驚くと共に少し悲しい。
作る方は紐の色、解けないような工夫、
石との相性の良い紐の色や、メインの
石をそれにした理由・・・なんかが
ちょっとしたこだわりや気配りや、
石の意味を込めていたりするはず、
だからです。
でも、お饅頭やお菓子も
「これはなー、中津川の栗やねん。」
「これはねー、十勝の小豆やねん」
うんちくも大事だけど最終的に
美味しいことが大前提。
そうそう。結局アクセサリーも、身に着ける
その人が着け心地が良くて、その人を
引き立てたり、こうして話のタネになることが
大切かもね、と 思ったところで住吉大社駅に
到着したのでしたー。
(r[◎]<)パチリ☆
月曜日に大阪天満宮に行ってきました。
隣の梅は咲いていないのに、1本だけ
咲いていた紅梅。
(この画像ではあまり 咲いているように
見えませんけどねー。)