ビーズネックレス修理の続き

http://t0n1kakuhaj1mey0u.blog.so-net.ne.jp/2018-06-17
… の続きです。

バランバランなりに形状を見ます。

かにカン（蟹のハサミみたいな形だから）
金具の輪の所に直に糸をひっかけて
糸を通しています。

そして、4つの大き目なビーズを通して、
飾り金具の先は7本のビーズが通されています。

糸の切れた所は丁度ネックレスの真ん中あたりで,
丸くカールしています。

これはペンダントトップの金具の所で固定されていた
という事だと思います。

なので、同じ仕組みになるように ネックレスの
完成時の長さの倍と少しの長さの糸を用意して、
どんどんビーズを通していきます。

半分まで来た所で、元のネックレスのビーズが
残りが少なくなってきました。
ここから先は入手していた同色・同形状の
Made in Japan のビーズを通します。

どんどん通して…所々に糸が切れた時にビーズが
バラバラいならないような工夫をして…

出来上がりです。

「元通りになってるわー。
こんなにちゃんと直ると思ってなかったわー！」

と喜んでいただき、私も嬉しいです。