１日を大切に生きる

満９５歳で父方の伯母が亡くなり、
多分、８６歳の母の従姉は入院中。
そして、多分５１歳くらいの双従兄の
奥さんが亡くなりました。

事件性はなくても、自宅て倒れて
亡くなったので諸手続きがあり…。

結局、葬儀などが大幅にずれ、
私は参列できなくなりました。
代わりに、母の従姉の見舞い要員として
病院に通っています。

先日の父方の伯母の初七日法要の時に
旦那寺のご住職が法話で 月参りに伯母宅を
訪問した時の伯母の様子や、ご自分の
体験した話をして下さいました。

『私はこの14年で4人の家族を見送りました。
それぞれに、どんなに手を尽くし、やり尽くし
たとしても、後悔は残る ものです。
また、順番にお別れが来るとは限りません。
人生というのはそういうものなので、
日々を全うして過ごす事が 生きている私達に
出来ることです。』

友人が…『行きたい所には行っとかないと』と
あちらこちらに行っていろんなものを食べた話を
見聞きして正直、少し嗤っていたというか、
引いてのですが、嗤っている場合ではないような
気がしてきました。

… 墓に布団は着せられず、との故事の通り
生きているうちに、ささやかでも豊かな、楽しい、
良い時間を家族や友人と過ごしたいと思います。


まあフリーランスの私はほっつき歩いているわけにも
行かないんですけどねえー（＾ω＾;） （苦笑）


(r[◎]＜）ﾊﾟﾁﾘ☆
先日自宅近くのスーパーにて。

桜の木に見立てた大きなシートが貼ってあり、
コドモたち向けイベントが開催されていました。

（桜の形の付箋が置いてあり、
各自いろいろ書いて貼るのです。）

私のはこれ！と姪が教えてくれました。

まあ、頑張ってくれたまえ (笑)
伯母さんは期待してますよ☆