展示会の帰り② [制作]
続きのような、続きでないような、ですが。
神戸国際宝飾展へ行きましたが、私の師匠は
午後4時過ぎには帰宅しなければならないので、
結構早いうちに会場を後にしました。
なので外注さんの閉店時間まではタップリあるので、
石の材料屋さんと、先週預けた修理品のリングを取りに
心斎橋へ行きまして、その後、
前のブログのスタアバックス珈琲に行ったわけです。
リングの before はこちら。
真ん中の石の枠の脇の高さが違うのがわかりますか?
外れて高さが変わってしまっています。
そしてこちらが after です。
外注さんの作業部分は見えませんが
石の枠とリング部分のロー付けが外れたところを
レーザー溶接でくっつけてもらっています。
真ん丸ではないのですが、指輪が真ん丸でないと
いけない理由はありませんし
( 指も真ん丸ではないでしょう?)
あまり無理をして丸にしても指当たりが悪く
なることもあるし、また再度石の枠に負担が
かかりますのでこんな感じで良しとします。
そしてここからは「新品仕上げ」と言って
全体的に傷取りをして磨き上げて納品、
となります。
神戸国際宝飾展へ行きましたが、私の師匠は
午後4時過ぎには帰宅しなければならないので、
結構早いうちに会場を後にしました。
なので外注さんの閉店時間まではタップリあるので、
石の材料屋さんと、先週預けた修理品のリングを取りに
心斎橋へ行きまして、その後、
前のブログのスタアバックス珈琲に行ったわけです。
リングの before はこちら。
真ん中の石の枠の脇の高さが違うのがわかりますか?
外れて高さが変わってしまっています。
そしてこちらが after です。
外注さんの作業部分は見えませんが
石の枠とリング部分のロー付けが外れたところを
レーザー溶接でくっつけてもらっています。
真ん丸ではないのですが、指輪が真ん丸でないと
いけない理由はありませんし
( 指も真ん丸ではないでしょう?)
あまり無理をして丸にしても指当たりが悪く
なることもあるし、また再度石の枠に負担が
かかりますのでこんな感じで良しとします。
そしてここからは「新品仕上げ」と言って
全体的に傷取りをして磨き上げて納品、
となります。