コロナ感染症予防接種予約

昨日からコロナワクチン接種予約で隣近所が騒がしい。

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ゴミステーションで
「予約できた？」「うちはだめだった」
「うちは主人は予約できたけど７月よ」

と、家人はご近所さんと立ち話。

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叔父からは「予約できた」と知らせあり。

伯母は
「まあぼちぼち予約するわ。急がなくても接種
できるって言うとるけぇ（岡山弁）」

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我が家人も固定電話とスマホ片手に立ち向かっている。

「そんな簡単に予約できるはずはないやん」
と私は半ば呆れて家人を見ているが、一応、PCから
援護射撃を試みるも全く予約を受け付けない。

「コチラハ、ＮＴＴドコモデス。オカケニナッタ番号ハ
ゲンザイ、大変コミアッテオリ・・・」

このメッセージが流れているという事は、回線制限が入って
いると思われ・・・まるで一昔前の、人気アーティストの
チケット争奪戦を彷彿とさせています。

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まだ家人はスマホを使えるから情報を得る事が出来るけれど、
固定電話やガラケーを握りしめているような人には現時点
での情報は入らない。気の毒で仕方がない。

７５歳以上にこんなやり方を強いるなんて政府も県も
どうかしている。

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選挙の時だって個人にナンバーリングしてあるのだから
そういうナンバーリングを利用するとかして接種日時を
設定して連絡すればこんな混乱は起こらないのでは？

「いやいや、個人の予定もあるだろうから勝手にこちら
からは指定できない」とか言うかしら。

結局、個人で予約を取ったとしても突発的・不可避な用事や
体調不良で接種できなくなっての変更はありうるので、変更
による手数を減らすことは無理なのだから、混乱を避けるた
めに合理的に進める方法があるだろう。

「いやいや、もう感染者対応で県も保健所もてんやわんやで
対応できなかったのだ」とおっしゃるかも、だ。

・・・全てが後手後手で、全てが行き当たりばったり。
未曽有の事態なのはわかっているけれど、あまりにも
全てが杜撰。

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まだ正式発表ではないけれど、大阪は今月末まで
緊急事態宣言が継続されるようです。
お先まっ黒 くろすけ。

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(r[◎]＜）ﾊﾟﾁﾘ☆

いつも我が家を通り道にしている近所の猫を激写。

種を蒔くためにふかふかにした土をトイレにしたり、
睡蓮鉢のボウフラ除けの金魚にちょっかいを出し、
庭に姿を見せる度 家人にこらー！と言われている。

ふと気配を感じて撮ってみたら・・・

お尋ね者みたいになっていた( ´艸｀)ﾌﾌﾌ。