さようなら、尾瀬 [旅行]
さあ、どれぐらい歩いたでしょうか。
いつの間にか尾瀬ヶ原の真ん中あたり
≪牛首≫まで来ました。
目指していたのは牛首の先の
「竜宮」と言うところまででしたが、
ふと時計を見て、ここまできたペースや
お弁当の時間や、
最後の延々の上り坂を考え、
そこから帰ることにしました。
そうしたら、帰りは向かい風で、
雨の粒がまともに顔にかかります。
往路のように広い尾瀬ヶ原を見渡しながら
歩けないことがわかりました。
≪竜宮まで行ってたら、とんでもなかったな≫
と賢明な自分をちょっと褒めつつ、
山の鼻まで戻って、ずううーーっと背負っていた
お弁当を人の少なくなった休憩所で食べて、
尾瀬を後にしたのです。
6時間なんてあっという間です。
木道と木道の間のミズバショウ
尾瀬って、東京電力が整備しているのですね。
木道に東京電力の印がたくさんありました。
いつの間にか尾瀬ヶ原の真ん中あたり
≪牛首≫まで来ました。
目指していたのは牛首の先の
「竜宮」と言うところまででしたが、
ふと時計を見て、ここまできたペースや
お弁当の時間や、
最後の延々の上り坂を考え、
そこから帰ることにしました。
そうしたら、帰りは向かい風で、
雨の粒がまともに顔にかかります。
往路のように広い尾瀬ヶ原を見渡しながら
歩けないことがわかりました。
≪竜宮まで行ってたら、とんでもなかったな≫
と賢明な自分をちょっと褒めつつ、
山の鼻まで戻って、ずううーーっと背負っていた
お弁当を人の少なくなった休憩所で食べて、
尾瀬を後にしたのです。
6時間なんてあっという間です。
木道と木道の間のミズバショウ
尾瀬って、東京電力が整備しているのですね。
木道に東京電力の印がたくさんありました。
2012-06-24 00:37
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