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リフォームのリメイクの続き [制作]

続きです。

先ずは、出先で指輪を落とした…とのこと。

突き詰めて考えると、サイズが合わないのではないか?
と思い、聞いてみると

「そう言われると、ちょっと大きい気が…」

四角のリングアームを少し幅を狭めました。

そして … (r[◎]<)パチリ☆
23-8_MsDReReFss2.jpg
石の横姿。表も裏も丸みを帯びた形になっています。

この底の丸みが底板を丸く凹ませたのだと思うので

23-8_MsDReReFss3.jpg
この赤い部分、丸い部分をしっかり支える底を作る
事にします。

石の枠を新たに作り、
23-8_MsDReReFss4.jpg
(石についている傷はリフォーム前のリングの枠の傷です。
それを見せないように前回は底を付けたのですが…。)

そして、石の凹みと同じ厚みの銀板で石の枠に底を作ります。
23-8_MsDReReFss5.jpg

そして、その底板に穴を開けて、
スクエアリングのアームを取り付けます。
23-8_MsDReReFss6.jpg

23-8_MsDReReFss7.jpg

石を入れて、裏から見ると
23-8_MsDReReFss9.jpg
石の丸みが…水に浮かべた浮き輪にお尻を入れたように
石がちゃんと座るのです。

もう一回、続きます。


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Inatimy

原因を突き止めて、それを改善するための制作過程を拝見し、
どんなふうに完成していくのかワクワクです^^。
by Inatimy (2023-09-04 05:38) 

ぼんぼちぼちぼち

なるほど、底の凸を削ると、それも指にフィットする要因になってくれるわけでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-09-04 21:36) 

みずき

なるほど!!
なんだか石が水まんじゅうのようで
可愛いです(^^♪
by みずき (2023-09-04 21:54) 

mirro

リングの修復作業も創作的で面白そうですね☆彡
私も人様の絵画作品を”たまぁ~に”修復することがあるのですが、
そこには【ここはこの色を置いていたな】とか、
廻りと溶け込ませたりとか、結構面白いのです。
by mirro (2023-09-05 03:08) 

kuwachan

原因を突き止めて修理しないと
また同じことになってしまうかもしれませんものね。
by kuwachan (2023-09-05 10:02) 

あとりえSAKANA

Inatimyさん>
コメントありがとうございます☆

【どうしてこうなったのか】を分析すると
次にどうしたら[より良いか]が見えてくる
ので、追求することが止められません(^^;)

by あとりえSAKANA (2023-09-05 21:15) 

あとりえSAKANA

ぼんぼちぼちぼちさん>
コメントありがとうございます!

石にも「気持ちよく」枠に座って貰えるように作れば
石も安定するし、指当たりも良くなります(^o^)

by あとりえSAKANA (2023-09-05 21:18) 

あとりえSAKANA

みずきさん>
コメントありがとうございます♬

先日の「あんこ入り水まんじゅう石」より
こちらの石の方がプルプル感があるかもですね!(^o^)

by あとりえSAKANA (2023-09-05 21:20) 

あとりえSAKANA

mirroさん>
コメントありがとうございます!

【たまぁ~に修復作業】
何だか面白そうですね。またブログにそんな内容も
載せて下さい☆お聞き(拝読)してみたいです。
by あとりえSAKANA (2023-09-05 21:23) 

あとりえSAKANA

kuwachanさん>
コメントありがとうございます!

そうなんですー!再び同じことにならないためには
やはり徹底的に分析してみないと…(ΦωΦ)キリッツ☆
by あとりえSAKANA (2023-09-05 21:24) 

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