メルカリデビューしてみた

作品の大ファンの作家さんが先日【 はこモノ展 】に
ふらりと立ち寄って下さった時に、どうも大津絵らしき
シャツを着ておられたので
「それは大津絵のシャツですか？」と聞くと
まさに、そうでした。
「そんなの売ってるんですか？」と聞くと、
「メルカリで」と事も無げにおっしゃる。

メルカリ、恐るべし。

じゃあ、もしかして私の探しているものもあるかも、
と思ったら、あっさりありました。

私が探しているのは某ブランドの香水のレフィルボトル。

空になった瓶を分解し、銀で蓋を作り、金色メッキをかけ、
中にはニューヨーク州のハーキマー産の両方が尖った水晶
（両剣水晶・ダブル・ターミネイトと言います）を入れて、

元のアトマイザーレフィルの形で、中で水晶がキラキラする
ペンダントとして使っています。

（中と外で国がなぜ違うんだと聞かれても
理由はありませんのでー！）

先日食事に行った先で「ガチャン！」とテーブルに
ぶつけてしまい、ガラス瓶に小さなヒビが入ってしまいました。
割れるほどではないにしても、どうにも悲しい。

それで再作成すべく探していたのですが、
廃盤モデルになってしまったので、諦めて
いたのです。

中身は一応どうでもいいから、瓶が欲しい。

… ありました、メルカリ、恐るべし（しつこい）。

同じ方が３本持っておられたので
３本とも販売していただきました。

(r[◎]＜）ﾊﾟﾁﾘ☆

中央が使用品、両端は未使用品。
密閉容器（壊さないとキャップは外れない）なのに
使用、未使用関係なく状態は様々です。

香りは変わっていないように思いますが、
「超お出掛け」の時にしか使わない香りなので
今後どうするかはこれから考えます。

「中を空にできたら」容器を分解して、
アクセサリーとして復活させようと思います。