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ランチタイムに乗り遅れて [禁断の(?)食べ物ネタ]

某日。神戸・三宮にガラス作家さんの個展を見たくて
出掛けました。

早く出るつもりが出遅れて、目的地到着が11時過ぎ。

展示会に行ったものの、そして去年も最終日に
観覧したし、ファンではあるが、知人でもないので、
どなたかと話しておられる作家さんには声をかける
ことは出来ず。会釈をしてギャラリーを後にしました。

時間的にも空腹になり、目指すお店に行くも長蛇の列。
どうするか様子を見ようと思ったところで開店時間に。
しかし、待っていた全員が入店するとお店が満杯に。

近場の目ぼしいお店を覗いても、どこも同じ状態。
そりゃあそうである。土曜日のランチタイムだもの。

仕方なく、次に天王寺に行く予定だったので、
そこまで動けばランチタイムのヤマも過ぎて、
どこかには入店できるだろう、と考えて三宮から
移動開始しました。

その途中でふと、ブロガーさんの記事で見て、
先日から行ってみたいと頭の片隅に入れていた、
天王寺近くの手打ち蕎麦店「四天王寺 はやうち」さんを
思い出し、向かってみることに。
18-9_SobaH4.jpg

しかし、土曜はそんなに甘くない。

13時40分。店頭に到着するも、数組の順番待ちの
お客さまが。しかし、この時間でも列をなしている
ということは、どこも混雑しているのは明白なので、
ここはじっくり待つことにしました。

(r[◎]<)パチリ☆
店頭の可愛いお地蔵さん??
18-9_SobaH1.jpg
店内からの排気口の下にいて
蕎麦粉だらけなのがお気の毒。

ウェイティングリストに名前を書くと、スタッフの方に
注文を聞かれて、写真を撮りながら待つこと35分、
14時20分入店(ああやっと)。

オーダーしたのは「天そばせいろ(田舎)」。
18-9_SobaH5.jpg

本当は一品&冷酒とか、頼んでみたいところだけれど、
まだ待っている方もいらっしゃるし、混雑した中では
そんな気分にもならないので、お蕎麦のみ。

≪田舎≫でしたけれど、細くてきれいなお蕎麦でした。
半分をお塩で食べ、半分は 蕎麦猪口に≪ワンフィンガー≫
入ったそばつゆでいただきました。

(ちゃんとそばつゆの追加分も片口に入れてお蕎麦と
一緒に供されます。関西の方、ご心配なく。)

濃い出汁と醤油味の強いそばつゆでした。
(食後にタイミングよく蕎麦湯を下さいます。)

平日の昼時間に今度は冷酒と酒の肴とせいろ一枚、
というようなオーダーしてみたいです♪

(そんな「大人蕎麦」は未経験だし、それだけ
食べられるかどうかわかりませんけれど。)

さあ。そんな日が来るように今日も頑張りますよー☆

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