避難制作とでも言いましょうか (^^;) [制作]
少し後ろ向きで、セキララな告白なのですが。
オーダーの仕事はプレッシャーとの戦いです。
作業の難易度とのタタカイな時もあるし、
作るモノが気に入ってもらえるのだろうか?とか
もう引き受けているのに「私なんかが作って良いのか?」
という訳の分からない迷いとか。
思ったよりスムーズに作業が進むと自分で自分に感動したり、
出来ない自分の技量の無さにショックを受けたり。
まあそんな作業の中では息抜きというか、逃避というか
そういうことが必要になったりします。
そんな中で今回逃避作業に選んだのが
真鍮スプーンの再生。
エスニック雑貨店で入手したインドの真鍮の
スプーンの中央部に「割れ」出来ていて
(どうもそのスプーンは鋳造不良品らしい)
スプーンとしては使えない状態だったのです。
なので、割れている場所で切断して、そこから
≪掬う部分≫用に最大限で楕円に切ったり、
削ったり凹ませたりしスプーンらしくする作業を、
制作作業の合間にしてました。
ほぼ完成。(r[◎]<)パチリ☆
マドラーのような、そんな感じです。
これから仕上げの研磨に入るのですが、
先ずはここまで。
オーダーの仕事はプレッシャーとの戦いです。
作業の難易度とのタタカイな時もあるし、
作るモノが気に入ってもらえるのだろうか?とか
もう引き受けているのに「私なんかが作って良いのか?」
という訳の分からない迷いとか。
思ったよりスムーズに作業が進むと自分で自分に感動したり、
出来ない自分の技量の無さにショックを受けたり。
まあそんな作業の中では息抜きというか、逃避というか
そういうことが必要になったりします。
そんな中で今回逃避作業に選んだのが
真鍮スプーンの再生。
エスニック雑貨店で入手したインドの真鍮の
スプーンの中央部に「割れ」出来ていて
(どうもそのスプーンは鋳造不良品らしい)
スプーンとしては使えない状態だったのです。
なので、割れている場所で切断して、そこから
≪掬う部分≫用に最大限で楕円に切ったり、
削ったり凹ませたりしスプーンらしくする作業を、
制作作業の合間にしてました。
ほぼ完成。(r[◎]<)パチリ☆
マドラーのような、そんな感じです。
これから仕上げの研磨に入るのですが、
先ずはここまで。