久々の平和なひととき [日常]
エコー検査の日。
検査と診察が終わったのが午後12時前。
空腹を抱えつつ、その日のうちに済ませたい
事務仕事を済ませるために県庁方面へ。
秋らしい澄んだ空気と青空の下、若草山の
入り口ゲート界隈は修学旅行か遠足の制服姿の
ヒトビトがそこここにいて、コロナ禍なことを
忘れるような平和な様子を見て和みます。
家族が用意してくれたコンビニ弁当を持って
奈良公園あたりでお弁当を食べられる所は
ないかと車を走らせ、某所で停車。
あー、お腹が空いた、とお弁当を食べ始めたら
ふと気付く視線。
(r[◎]<)パチリ☆
大きな瞳で、鼻をぬらぬらピカピカさせて
お辞儀をするけれど、あなたにあげる分は
ないのよーと 半開きだった窓を静かに閉めます。
シカは鼻の跡を窓に残して去って行き、
私はお弁当をそそくさと食べたのでした。
検査と診察が終わったのが午後12時前。
空腹を抱えつつ、その日のうちに済ませたい
事務仕事を済ませるために県庁方面へ。
秋らしい澄んだ空気と青空の下、若草山の
入り口ゲート界隈は修学旅行か遠足の制服姿の
ヒトビトがそこここにいて、コロナ禍なことを
忘れるような平和な様子を見て和みます。
家族が用意してくれたコンビニ弁当を持って
奈良公園あたりでお弁当を食べられる所は
ないかと車を走らせ、某所で停車。
あー、お腹が空いた、とお弁当を食べ始めたら
ふと気付く視線。
(r[◎]<)パチリ☆
大きな瞳で、鼻をぬらぬらピカピカさせて
お辞儀をするけれど、あなたにあげる分は
ないのよーと 半開きだった窓を静かに閉めます。
シカは鼻の跡を窓に残して去って行き、
私はお弁当をそそくさと食べたのでした。