捨てられないもの [日常]
去年、新築生徒さんのお宅に伺ってから、
『もう少しスッキリしたい!』
と思い、年末年始は、自宅の納戸と化した部屋を
片付けてみたり、
仕事場に来て、仕事場の天袋収納物の見直しをしたり、
引き出しを見直してみたり、と時間を見つけては作業
より片付けに励んでいます ( アカンやん ) 。
立春までは旧暦では年内なんだから!… が
私の中でのモチベーションを上げています。
特に仕事場は、フツーの賃貸物件のため、
見た目を変えるわけにはいかないので…
か、と言って、私の生活空間でもあるので、
[ 生活感を出さない程度に 潤った空間 ]
… をを心がけています。
多分、ずーーーっと昔にもブログで書いた事が
あるのですが、
お洒落なお宅には「過不足なく」モノがある
と思うのですね。
断捨離して、何あああああんにも無くなり、ついには
ミニマリストになって、スッキリしたお宅を見た事が
あるのですが … あれは、私個人が感じるには生活感が
無さ過ぎて逆に殺風景だと思うのです。
モデルハウスにも、花瓶があったり、テレビがあったり
ソファーがあったりして生活感が演出されているように、
「過不足なくモノが配されている」が落ち着く要素・空間
なのではないか、と思うのですよ。
*+*+*+*+*
前置きが長くなりましたが。
そんな中、先日 捨てられないものがあったのです。
(r[◎]<)パチリ☆ワインボトルのラベル部分
イタリアの【ペッシェビーノ】というワインの瓶です。
イタリア語でペッシェが魚、ビーノが、ワインです。
繁栄の象徴の「鯛」がモチーフなのだそうです。
あとりえ「SAKANA」ですからね。
委託販売店でのディスプレイ用に一時期は使っていました。
『ものすごーく高いワインな訳でもないし、今となっては
ディスプレイに置いておくことでお洒落に見える瓶でも
なくなったかなー。
今も確か…売っているし、もう捨てても良いかな』と
画像を撮って、ラベルを剥がし始めて…ふと。
≪あれ最近私が見たボトルと違う気がする≫
と思い、検索して見ましたら…今はコルク栓じゃなくて、
スクリューキャップになっているようです。
私の手元のものはコルク栓だったものなので今の物と
比べると瓶のバランスが違うのです。
エラの所に貼ってあるシールが私の手元のものは
収穫年度が入っているのですが、
今のものは検索してみると「PRODUCT OF ITALY」
と入っているようです。
今のとは仕様が違うんだと気が付くと、
ちょっと特別な瓶のような気もしてきます。
私は1998年に今の場所を借りて、名実ともに
独立したので … ある意味このボトルは記念の
ボトルのような気がし始めたのです。
*+*+*+*+*
… なんてキーボードを打っていたら、
「記念は記念だけど … ラベル剥がしちゃったやん?」
「もう捨ててもええやん」
「ブログのネタにもなったし」
と、冷静な【もう一人の私】が言います(ΦωΦ;)
「メルカリで売る?」とまで…(売られているんです)。
いえいえ。捨てるのはいつでも捨てられるので…もう少し
もう少し … 置いておこうと思います。
『もう少しスッキリしたい!』
と思い、年末年始は、自宅の納戸と化した部屋を
片付けてみたり、
仕事場に来て、仕事場の天袋収納物の見直しをしたり、
引き出しを見直してみたり、と時間を見つけては作業
より片付けに励んでいます ( アカンやん ) 。
立春までは旧暦では年内なんだから!… が
私の中でのモチベーションを上げています。
特に仕事場は、フツーの賃貸物件のため、
見た目を変えるわけにはいかないので…
か、と言って、私の生活空間でもあるので、
[ 生活感を出さない程度に 潤った空間 ]
… をを心がけています。
多分、ずーーーっと昔にもブログで書いた事が
あるのですが、
お洒落なお宅には「過不足なく」モノがある
と思うのですね。
断捨離して、何あああああんにも無くなり、ついには
ミニマリストになって、スッキリしたお宅を見た事が
あるのですが … あれは、私個人が感じるには生活感が
無さ過ぎて逆に殺風景だと思うのです。
モデルハウスにも、花瓶があったり、テレビがあったり
ソファーがあったりして生活感が演出されているように、
「過不足なくモノが配されている」が落ち着く要素・空間
なのではないか、と思うのですよ。
*+*+*+*+*
前置きが長くなりましたが。
そんな中、先日 捨てられないものがあったのです。
(r[◎]<)パチリ☆ワインボトルのラベル部分
イタリアの【ペッシェビーノ】というワインの瓶です。
イタリア語でペッシェが魚、ビーノが、ワインです。
繁栄の象徴の「鯛」がモチーフなのだそうです。
あとりえ「SAKANA」ですからね。
委託販売店でのディスプレイ用に一時期は使っていました。
『ものすごーく高いワインな訳でもないし、今となっては
ディスプレイに置いておくことでお洒落に見える瓶でも
なくなったかなー。
今も確か…売っているし、もう捨てても良いかな』と
画像を撮って、ラベルを剥がし始めて…ふと。
≪あれ最近私が見たボトルと違う気がする≫
と思い、検索して見ましたら…今はコルク栓じゃなくて、
スクリューキャップになっているようです。
私の手元のものはコルク栓だったものなので今の物と
比べると瓶のバランスが違うのです。
エラの所に貼ってあるシールが私の手元のものは
収穫年度が入っているのですが、
今のものは検索してみると「PRODUCT OF ITALY」
と入っているようです。
今のとは仕様が違うんだと気が付くと、
ちょっと特別な瓶のような気もしてきます。
私は1998年に今の場所を借りて、名実ともに
独立したので … ある意味このボトルは記念の
ボトルのような気がし始めたのです。
*+*+*+*+*
… なんてキーボードを打っていたら、
「記念は記念だけど … ラベル剥がしちゃったやん?」
「もう捨ててもええやん」
「ブログのネタにもなったし」
と、冷静な【もう一人の私】が言います(ΦωΦ;)
「メルカリで売る?」とまで…(売られているんです)。
いえいえ。捨てるのはいつでも捨てられるので…もう少し
もう少し … 置いておこうと思います。