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おのれ・・・。 [旅行]

おのれ・・・とは。
goo辞書:
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/32465/m0u/

今回の場合は「2 」の《二人称の人代名詞。
目下に対して、または相手をののしっていう。
おまえ。きさま。》

または「3 」の《激して発する語。やい。ちきしょう。》
・・・に当たりますね ( *`ω´) =3

メキシコから帰国してそろそろ1ヶ月。

海外に出かけた時、友人知人にお土産が
買えない時の緊急避難用に(?)
時間を見つけて書くようにしています。

その葉書が・・・書いた絵葉書が
一枚も届いてない模様。

と言うのは・・・。
メールの送信確認をしたい時に
《 BCCに自分のメルアドを入力しておく 》
という方法が一般的だと思うのですが、
それと同じように絵葉書は、友人宅だけでなく
自分の家にも書きます。

そうすれば各友人宅に届いた目安になるのではと
思うからなのですが。
しかし。待てど暮らせど、我が家に届きません。
(もちろん友人の誰からも連絡がありません。)

発送する際も現地ガイドの方に
「こっちの人は手紙を書く習慣がないからねえ」
と言われました。

(そう言われれば、街中にもあまりポストが
ないのです。

切手も観光地のお土産屋さんの一角で
購入しました。
結局3日持ち歩いて、帰路の空港のポストに
投函しました。)

・・・インドでも、ペルーでも2週間以内で
届いたのに (○`ε´○)プンプン!! 

『呼ぶよりそしれ』かな、と思いブログに
書いてみました(^^;)

(r[◎]<)パチリ
メキシコ
ティオティワカン
月のピラミッド
TioM.JPG


最後は牛窓。 [旅行]

この日帰り旅行の最後の見所は
牛窓の高台「オリーブ園」からの
景色です。

雨の降った後で足元は
びちゃびちゃでしたが
平野側はずっと広がる田んぼや
海側は小豆島も見えます。

ushimado.JPG

幸せの鐘も鳴らして帰りましたので
今後の幸せは約束されたも
同然(?!)です☆

今年の夏の楽しみはこれだけだったので
次の「にんじん」を用意しないと夏の暑さに
負けそうなので(?)何をしようか検討中。

桃もぎ体験+桃食べ放題☆ [旅行]

そして本日のメインイベント
≪白桃食べ放題≫の桃園へ。

桃畑に入り「これだっ!」と決めた桃を
下から優しく支えるように持ち、
くるくると桃を回すようにして取る
桃狩り体験のあと、

「ではこちらでひとつずつ
お召し上がりください」

と桃畑のすぐそばで桃を食べます。

peachi①.jpg

“お尻側”(枝の反対側)に十字に
切れ込みを入れると、桃の皮が
はちけそうなくらい実が充実しています。

peachi②.jpg

その十字の切れ込みの中心の端っこを
持ってそっと剥くと、あら不思議。
するっと皮が剥けます。
ジューシーで甘く美味しい桃でした。

でもですねえ。
「美味しい」と言ったって昼食後40分で
連れてこられる桃園。
そんなにたくさん食べられません。
私は2つでギブアップでした。

まあ、まんまと≪策略≫にハマった感が
ありますが・・・(*´v゚*)ゞ
お昼御飯、やめとけば良かったかしら?

岡山白桃食べ放題と南光ひまわり畑 [旅行]

曇り空の、ものすごい湿度の中、
高校時代からの友人と
某ハートマークの旅行会社で
日帰り旅行に行ってきました。

ツアータイトル
≪岡山白桃食べ放題と南光ひまわり畑≫

友人たちと日程の調整をした結果
8月1日、と決めたのですが、
バスに乗って、添乗員さんの旅行の概要を
話し始めたのっけに

「あのー。ひまわりの開花状況を
お調べになられた方いらっしゃいますか?」

誰も調べていない様子。
(もちろん私も。そんな時間的余裕がなかったので)。

「実は、ヒマワリが・・・もう頭が下に向いてる状態でして。
申し訳ありませんがヒマワリ園には入場致しません。
・・・が、しかしヒマワリの咲いている場所には
お連れ致しますので、ご安心ください。
ですが、ひまわり園には入場しないことをご了承ください。
入場料100円は返金いたします。」

・・・とのことで「見渡す限りいちめん」のひまわりは
見ることができませんでしたが
「一面」のひまわりは見てきました

今回のツアータイトルの「ひまわり」と「白桃」は
気候などに左右されるものだと考えていたので、
ものすごくがっかりすることもなく、
「そーなんだ~」と思う程度でしたが・・・
ひまわり真っ盛りの時期に見たら感動したのでしょうか??

551の蓬莱のCFの
「あるとき~[グッド(上向き矢印)]
「ないとき~[バッド(下向き矢印)]」みたいな写真

ほとんどが
SFF①.JPG

ちょっとだけ
SFF③.JPG

ちなみに…
南光ひまわり祭りのサイト
http://www.himawaribatake.net/sayo.php

と、ひまわりが一番きれいな状態の写真
http://www.himawaribatake.net/photo.php?d=134275054752311606280003

九州旅行の続きの続き。 [旅行]

今回の旅は「初めて」なコトが多くて
ワクワクしました。

「九州新幹線」も初めてですし、
「知覧」に行ったのも初めて、でした。

指宿で修学旅行では体験できなかった
「砂蒸し風呂」にも入りましたし。

(かの有名(?)な砂むし会館は
メンテナンス中で入れなかったので
別の場所に行きました。
残念ながら(?)写真はありません)

そして、ケンミンショーで見た、
桜島フェリーで「やぶ金のうどん」
も初めて食べました(^ω^)

薩摩黒酢屋に行きましたし、
(あのCMで有名な所は
行きそびれましたが)

仙巌園で鹿児島の名物
「鶏飯(けいはん)」を
お昼ご飯に食べました☆

何でも初めてのものは
ドキドキワクワクしますよね☆

仕事のバタバタが片付いたら、
またどこかに行こう、
今度はどこに行こうかと
思っているところです。

(r[◎]<)パチリ
仙巌園より
仙巌園.jpg

のんびり旅行記書いてますが、
着々と仕事はしていますのでご安心を(^ω^;)

鹿児島旅行の続き。 [旅行]

今回初めて知覧へ行きました。

戦争モノに弱いもので…私は特攻平和会館には
入りませんでした。

みんなが平和会館に入っている間に
外に展示されている《飛行練習機》を見ながら

《 この国でこんな飛行機が飛び回ったりしない、
この国が戦争に向かわない世の中を
続けることが出来る人を投票しなければ》 … と

今が選挙前、というタイミングなので…思いました。

練習機.jpg

再び、鹿児島へ☆ [旅行]

もうため息しか出ないほど
みっちりスケジュールの中ですが
親戚での親睦旅行に2泊3日で
行ってきました。

名づけて
《九州新幹線「さくら」に乗ろう》旅

メンバーはそれぞれ最寄りの駅から
新幹線「さくら」号に乗車して
終点の鹿児島を目指します。

私は今年2回目の鹿児島。
(縁がありますねえ~(^ω^) )

特に目指すものはありません。
叔父が計画を立ててくれたので
レンタカーに乗ってみんなで仲良く
行って帰るだけです。

雨を覚悟していた旅行でしたが
傘を差さずに済み、
丸3日仕事から完全に離れて
少しリフレッシュできた・・・と思います(^ω^)

(r[◎]<)パチリ
桜島の火山灰。
火山灰.JPG
風に乗って飛んでいます。
鹿児島の方の苦労がちょっぴりわかった旅でした。

尾瀬旅行最終日 [旅行]

尾瀬ヶ原へ行った夜は水上温泉に宿泊。
ゴルフ場も併設されたリゾートホテルでした。
≪美人の湯≫だそうで、
お肌もつるつるになりましたよ☆

旅行最終日。
雨の残る水上温泉を出発し、
まずは奥只見湖遊覧です。

2時間ドラマにも時々出てくるダム湖です。

・・・去年の春、大牧温泉
(船でしか旅館に着かない山奥の宿、
ここも2時間ドラマに良く出てきます!)
に行ったので風景は目新しいわけでもなく、
ただひたすら静かに進む船に身を任せ、

後ろの座席の怪しげな
オジサン・オバサンカップルの
≪タラコスパゲティーをどう作るか≫という
会話に耳を傾けていました。

(人が見てないところで手を繋いでたりして
 可愛いんですよ、このおふたり (*^m^) )

奥只見湖を後にして、次は新潟県へ入り、
最後の観光地、国営越後丘陵公園へ。

ちょっとさかりは過ぎましたが、薔薇が満開。
雨も上がり、明るすぎず、暗すぎず、
花を見るにはちょうど良い感じ。
(写真を撮るには時間が少しだったのですが)
ちょっとだけの散策にはもったいないような
ところでしたよ☆

バスの運転手さんのおかげで無事、
定刻に富山駅に帰りつき、
サンダーバードに揺られて「仕事場」に無事到着、直帰。
「翌日」からの仕事に(^v^;)備えたのでした☆

国営越後丘陵公園にて
丘陵公園薔薇.jpg

さようなら、尾瀬 [旅行]

さあ、どれぐらい歩いたでしょうか。
いつの間にか尾瀬ヶ原の真ん中あたり
≪牛首≫まで来ました。

目指していたのは牛首の先の
「竜宮」と言うところまででしたが、
ふと時計を見て、ここまできたペースや
お弁当の時間や、
最後の延々の上り坂を考え、
そこから帰ることにしました。

そうしたら、帰りは向かい風で、
雨の粒がまともに顔にかかります。

往路のように広い尾瀬ヶ原を見渡しながら
歩けないことがわかりました。

≪竜宮まで行ってたら、とんでもなかったな≫

と賢明な自分をちょっと褒めつつ、
山の鼻まで戻って、ずううーーっと背負っていた
お弁当を人の少なくなった休憩所で食べて、
尾瀬を後にしたのです。

6時間なんてあっという間です。

木道と木道の間のミズバショウ
mizubasyou.JPG

尾瀬って、東京電力が整備しているのですね。
木道に東京電力の印がたくさんありました。


尾瀬ヶ原 [旅行]

鳩待峠から尾瀬ヶ原の入り口(?)
「山の鼻」まではゆるゆるとした下りの
スロープや岩石の階段や、木の階段、
平坦なところは木道でできています。

そんなわけで、帰りはここを延々登る
わけですね(u_u;)
往路から復路を想像させて気分が
凹みます (´_`。)グスン

1時間弱で山の鼻到着。
荷物を減らしたくて昼食のお弁当を
屋根のあるところで食べたいと思ったの
ですけれど、生憎どこもいっぱいです。

仕方がないので叔父や母が来るのを
少し待って、昼ごはんを食べずに
尾瀬ヶ原へ繰り出すことに決めたのでした。

少し木が生えて視界を遮る所を抜けたら
広い広い、緑の尾瀬ヶ原が目の前に
広がっていました。

期待していた(?)ミズバショウは花の盛りが
終了し、育ちすぎたチンゲンサイのように
葉っぱが茂り、期待していたワタスゲは
雨に濡れてしょんぼりしていました。

・・・こうなったら、歩くしかありません。
とにかく足元に気をつけながら、
後ろを確認してから、時々立ち止まって
写真を撮っては、さらに、さらに前に進むのです。

木道の上を、
前を歩く人のペースに気をつけながら歩いたり、
反対側の木道を歩く人の切れ間を見つけて
前の人を追い抜いたり、

自分が歩く人のかたまりの先頭になったり、
自分が一番後ろを歩いたり、

前にも後ろにも誰もいなくなったり。

「ひとりだったり、二人だったり。
たくさんで楽しかったり、独りで気楽だったり。

尾瀬の木道はまるで人生だな」などと
雨に打たれながら、哲学者のように考えつつ
歩いていたのです。

遥かな尾瀬.JPG